マジカルバナナ♪歯医者と言えば…

おもしろ話

タイトルで??となった方もいるかもしれませんが、昔マジカル頭脳パワーという番組があり、そのコーナーの一つに「マジカルバナナ」というものがありました。まあ単なる連想ゲームです。マジカルバナナ♪バナナと言えば…黄色♪黄色と言えば…ひまわり♪ひまわりと言えば…と一人ずつリズムに合わせて順番に答えていくゲームです。

もうおそらく30年前になるのですが、意外にもyoutubeでやっている人がいる(爆笑)
youtubeはこちら → youtubeマジカルバナナ

そこでマジカルバナナ♪歯医者と言えば…

あなたは何を想像しますか?ちょっと考えてみてください。

ほとんどの人が思い浮かべるのは、歯医者と言えば…「痛い!」ではないでしょうか。

先に断言しておきたいのですが、歯科医院の治療の多くは「痛い」です。痛くない処置なんてほとんどない。とくに症状が出てから行くとますます痛い処置しかありません。それなのに痛くなって来て「痛くないようにしてください」という人が多いですが、僕はこの人たちは何を言っているんだろう…と思います。痛くなってきたら、もっと痛いことをされるは至極当然のことであり、それで痛くないように…なんて虫が良すぎる話です。

まあ実際はそこまで面と向かっては言いませんが(笑)それでもぎりぎりまで我慢して歯科医院に駆け込めば、それなりの不利益=痛い処置が自分に返ってくる訳です。歯医者が嫌いだという人は多くいると思いますが、僕からすると自分で嫌な思いをする環境(痛くなってから歯科医院に行ってもっと痛いことをされる)を作っておいて、それで歯医者が嫌いなんて、それはないんじゃないの?と思ってしまいます。

最近は予防が流行ってきたので、歯医者のイメージも変わりつつあります。予防で歯科医院に行けば、嫌いな場所にはなりません。歯のクリーニングをするわけですが心も安らぎ、リラックスした状態で最初から最後まで過ごせます。

ちなみに痛くなっている状況で麻酔をすると、通常より麻酔が痛く感じる場合が多いのです。また検査等も痛い状態だと、普段より検査が痛く苦痛に感じます。まあ何をやっても普段より苦痛に感じることが多い訳です。

今回の内容はいかがだったでしょうか。歯医者を嫌いな人は多いですが、なるべくして嫌いになっているということです。予防のために通院すれば嫌いになることはありません。スタッフや先生が嫌、とかであれば嫌いになることもあるかもしれないですが(笑)

予防のために歯科医院に通い、歯医者が嫌いにならないようにしてください。

コメント